1958-07-02 第29回国会 衆議院 議院運営委員会 第13号
大屋敦氏の経歴は、お手元は履歴書も差し上げてあるかと存じますが、明治四十三年に東京帝国大学の工科大学電気工学科を卒業されまして、逓信技師として逓信省にしばらく御勤務の後、実業界に入られ、日本板硝子株式会社であるとか、あるいは九州送電株式会社であるとか、あるいは株式会社住友本社であるとかいったような、幾多の会社の重役を歴任されまして、今日では、いわば第一線を引退されまして、日本工業標準調査会委員——これは
大屋敦氏の経歴は、お手元は履歴書も差し上げてあるかと存じますが、明治四十三年に東京帝国大学の工科大学電気工学科を卒業されまして、逓信技師として逓信省にしばらく御勤務の後、実業界に入られ、日本板硝子株式会社であるとか、あるいは九州送電株式会社であるとか、あるいは株式会社住友本社であるとかいったような、幾多の会社の重役を歴任されまして、今日では、いわば第一線を引退されまして、日本工業標準調査会委員——これは
そこで残るのは、日本工業標準調査会委員、重油ボイラー規制審議会委員、原子力委員会参与、これはあなたの説明によると無報酬、そういうふうに理解していいわけですね。一銭も報酬はございませんね。
その後、翌三十一年一月原子力委員会委員に任命されましたが、本年六月任期満了となりましたので再任され、現在に至っているものでありまして、また、現に日本工業標準調査会委員の職にもあるものであります。 以上申し述べましたように、両君は、その経歴から見ましても原子力委員会委員として最も適任であると存じます。 何とぞ慎重御審議の上、すみやかに承認されるようお願いいたします。
同十三年六月日本電気株式会社入社のため辞職、以来、同社の技術部長、技師長、取締役、常務取締役及び専務取締役等を経て、その後、東北金属工業株式会社社長、同社取締役会長及び社団法人電気学会会長等の各役員を歴任しましたが、昭和三十一年四月十八日電波監理審議会委員となり、今日に至っているものでありまして、現に東京電機大学学長、財団法人日本学術振興会理事、発明協会理事、電気通信協会理事、生産技術協会理事、テレビジョン学会理事、日本工業標準調査会委員
お手元の履歴書で御承知のように、丹羽君は大学卒業後逓信省に入り、同十三年六月、日本電気株式会社入社のために辞職、以来、同社の技術部長、技師長、取締役、常務取締役、専務取締役等を経て、その後、東北金属工業株式会社社長、同社取締役会長及び社団法人電気学会会長等の各役員を歴任、現日本工業標準調査会委員、東京電機大学学長、財団法人日本学術振興会理事、発明協会理事、電気通信協会理事、電波技術審議会委員、発明奨励審議会委員
水害地緊急対策特別委員長提出) 第三十二 昭和二十八年六月及び七月における大水害による地方鉄道等の災害の復旧のための特別措置に関する法律案(水害地緊急対策特別委員長提出) 午後三時十八分開議 ●本日の会議に付した事件 予算委員長辞任の件 参議院提出、昭和二十八年六月及び七月の大水害による災害地域内のたい積土砂の排除に関する特別措置法案を水害地緊急対策特別委員会に付託するの件(議長発議) 日本工業標準調査会委員任命
内閣から、日本工業標準調査会委員に参議院議員奥むめお君を任命するため議決を得たいとの申出がありました。右申出の通り決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 日本工業標準調査会委員任命につき国会法第三 十九条但書の議決を求めるの件 外務省参与任命につき国会法第三十九条但書の 議決を求めるの件 議案の付託委員会の件 決議案の取扱いの件 懲罰動議の取扱いの件 議員中助松君死去につき弔詞贈呈の件 常任委員長の辞任に関する件 本院予備金支出承認の件 本日の本会議の議事に関する件 ―
先般来留保になつておりました日本工業標準調査会委員任命につき国会法第三十九条但書の議決を求めるの件、参議院議員奥むめお君、並びに外務省参与任命につき国会法第三十九条但書の議決を求めるの件、衆議院議員小金義照君、参議院議員岡崎真一君、衆議院議員早稻田柳右エ門君、この件が留保になつております。参議院はすでに同意をいたすことになりましたので、本日上程をして決定をいたしたいと思います。
この際、日程に追加して、国会法第三十九条但書の規定による国会の議決に関する件(日本工業標準調査会委員)を議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
一昨二十八日、内閣総理大臣から、日本工業標準調査会委員に本院議員奥むめお君を任命することについて、本院の議決を求めて参りました。同君が日本工業標準調査会委員に就くことに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
事 (委員部長) 宮坂 完孝君 参 事 (庶務部長) 佐藤 忠雄君 法制局側 法 制 局 長 奧野 健一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○へき地教育振興に関する決議案の委 員会審査省略要求の件 ○決議案の取扱に関する件 ○国会法第三十九条但書の規定による 国会の議決を求めるの件(日本工業 標準調査会委員
○委員長(草葉隆圓君) 次に、日本工業標準調査会委員任命につき国会の議決を求めるの件並びに外務省参与を命ずるにつき国会の議決を求めるの件。以上二件を問題にいたします。 この両案共前回保留に相成りまして、本日官房長官がお見えになつておりますので、官房長官に対する御質疑等が保留になつておりますから、この際お許しをいたしたいと思います。
日本工業標準調査会委員任命について国会の議決を求めるの件は、これに議決を与えることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
池田 禎治君 松井 政吉君 山下 榮二君 中 助松君 中村 英男君 委員外の出席者 副 議 長 原 彪君 事 務 総 長 大池 真君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 両院協議会請求に関する件 回付案の取扱いの件 特別委員会の調査事件の併託の件 決議案の取扱いの件 日本工業標準調査会委員任命
○菅家委員長 次は、留保になつておりました日本工業標準調査会委員に参議院議員奥むめお君任命につき国会法第三十九条の但書の規定により議決を求めるの件、次に、外務省参与に次の三君を任命するにつき国会法第三十九条の但書の規定により議決を求めるの件、小金君、早稻田君、岡崎君。この両件は、各党の態度が未決定のために明日の委員会においてこれを取扱うこととし、本日はこれを留保するに御異議ありませんか。
————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○国有財産虎の門公園地の原形復旧に 関する決議案の委員会審査省略要求 の件 ○租税、金融制度及び専売事業等に関 する調査承認要求の件 ○離島振興対策審議会委員の指名に関 する件 ○中央青少年問題協議会委員の指名に 関する件 ○議案の付託に関する件 ○国会法第三十九条但書の規定による 国会の議決を求めるの件(日本工業 標準調査会委員
○委員長(草葉隆圓君) 次に、日本工業標準調査会委員任命につき国会の議決を求むるの件並びに外務省参与を命ずるにつき国会の議決を求むるの件。 以上、二案を一括して議題といたします。
長谷川四郎君 淡谷 悠藏君 井手 以誠君 島上善五郎君 山本 幸一君 池田 禎治君 松井 政吉君 山下 榮二君 中村 英男君 委員外の出席者 副 議 長 原 彪君 事 務 総 長 大池 眞君 ――――――――――――― 本日の会議に付した事件 回付案の取扱いの件 日本工業標準調査会委員任命
○菅家委員長 次に、日本工業標準調査会委員に参議院議員奥むめお君任命につき国会法第三十九条但書の規定による議決を求めるの件・事務総長より御説明申し上げます。I
午前十時四十九分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、議員の請暇 一、北海道地方の地震による災害に関する吉武国務大臣の報告 一、議員派遣の件 一、日程第一 国会法第三十九條但書の規定による国会の議決に関する件(日本工業標準調査会委員) 一、日程第二 国の利害に関係のある訴訟についての法務総裁の権限等に関する法律の一部を改正する法律案 一、日程第三 漁港法第十七條第二項
○議長(佐藤尚武君) 日程第一、国会法第三十九條但書の規定による国会の議決に関する件(日本工業標準調査会委員)を議題といたします。去る二月十八日、内閣総理大臣から、日本工業標準調査会委員に、本院議員奥むめお君を任命することについて本院の議決を求めて参りました。本院議員奥むめお君が日本工業標準調査会委員に就くことに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
事 (事務次長) 芥川 治君 参 事 (記録部長) 小野寺五一君 参 事 (議事部長) 河野 義克君 参 事 (委員部長) 宮坂 完孝君 法制局側 法 制 局 長 奧野 健一君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○公聽会開会承認要求の件 ○日本工業標準調査会委員任命
○委員長(川村松助君) 次に、過日各派でお持ち帰りの上に決定しようということにしました日本工業標準調査会委員任命につき本院の議決を求めるの件、これをお諮りいたします。
内閣から、日本工業標準調査会委員に参議院議員奥むめお君を任命するため議決を得たいとの申出がありました。右申出の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 弾劾裁判所裁判員の各派割当変更に関する件 日本工業標準調査会委員任命につき国会法等三 十九條但書の議決を求めるの件 国際捕鯨委員会委員任命につき国会法第三十九 條但書の議決を求めるの件 公正取引委員会委員任命につき同意を求めるの 件 決議案の取扱いに関する件 緊急質問の取扱いに関する件 本日の本会議の議事に関する件 ――
本日御相談を申し上げたい案件の第一は、前会、本日までに各党の御態度を御決定願うことになつておりました日本工業標準調査会委員任命につき国会法第三十九條但書の議決を求めるの件、これは参議院議員奥むめお君を任命したいという申出でございます。この件について各党の御態度を御表明願います。改進党はいかがですか。
○委員長(川村松助君) あと日本工業標準調査会委員任命につき本院の議決を求めるの件、この前保留になつたのと、国際捕鯨委員会委員任命につき本院の議決を求めるの件がありますが、本会議の時間も迫つておりますので、それではこれで休憩いたします。 午前十時二十九分休憩 —————・————— 〔休憩後開会に至らず〕
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 両院法規委員、弾劾裁判所裁判員及び裁判官訴 追委員の辞任及び補欠選任に関する件 日本工業標準調査会委員任命につき、国会法第 三十九條但書の議決を求めるの件 国際捕鯨委員会委員任命につき国会法第三十九 條但書の議決を求めるの件 公正取引委員会委員任命につき同意を求めるの 件 決議案の取扱いに関する件 本日の本会議の議事に関する件
最初に日本工業標準調査会委員任命につき国会法第三十九條但書の議決を求めるの件を議題にいたします。事務総長から御説明を願います。
○政府委員(保利茂君) 参議院議員の奥むめお君を日本工業標準調査会委員に任命いたしたく、国会の議決を求めるため、国会法第三十九條に但書の規定によりまして本件を提出いたしました。
) 宮坂 完孝君 法制局側 法 制 局 長 奧野 健一君 参 事 (第二部長) 岸田 實君 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○委員の辞任及び補欠選任の件 ○議院運営小委員の選任の件 ○庶務関係小委員の選任の件 ○非常事態における警察予備隊等の運 営に関する緊急質問の件 ○緊急質問の取扱に関する件 ○公聽会開会承認要求の件 ○日本工業標準調査会委員任命
第二点は、國家公務員法との関連において、日本工業標準調査会委員の任免を原案の総理大臣より通商産業大臣に改め、又調査会に関する省令委任の範囲を明確にしようというのでありまして、第三点といたしましては、第二十三條の規定による処分をする場合におきましては、旅館業法、公衆浴場法等の例のごとく、公開による聽問を行い、利害関係人に対しまして、弁明その他証拠の提出の機会を與えるよう二十四條を修正し、これにより、その